About us|川崎市のケーキ「パティスリーレセルヌ」

About us

About Patisserie Les Cernes

パティスリー レ セルヌについて

フランスで修業したパティシエの洋菓子店

2011年12月に川崎市宮前区にオープンした「パティスリー レ セルヌ」。フランスや都内有名店で修行を積んだオーナーと、50年に渡り洋菓子を作り続けている父と親子二代で切り盛りするフランス菓子をベースにした洋菓子店です。
甘さが強いというイメージのあるフランス菓子を、子供から年配の方まで幅広く喜んでもらえるよう、日本人に食べやすい甘さにアレンジし、日々探求しています。

「シンプルだけどしっとり」した味わい

父が作る昔ながらの伝統の味に、オーナーがフランスで学んだ「洋風菓子」を融合し、他にない見た目はシンプルながらもしっかりとした味わいがパティスリー レ セルヌの特徴でございます。
また、フランス語で「年輪」を意味するその店名の通り、看板商品は「バームクーヘン」。3時間かけて丁寧に作りあげるバームクーヘンは、昭和47年に日本洋菓子協会連合会が主催した品評会で、最優秀技術賞を受賞しました。

オリジナルケーキで特別な思い出を

パティスリー レ セルヌでは誕生日や特別な日に色鮮やかなケーキや、フルーツをふんだんに使ったケーキなど様々なケーキをご用意させていただいております。材料にこだわったケーキは、味はもちろんのこと、美しく可愛らしい見た目になっています。私達がケーキを通じてお客様の年に一度、一生に一度の特別な日の演出のお手伝いができればと考えております。
また、その他キャラクターケーキの注文も承っております。 色鮮やかなケーキとは一味違う、キャラクターをあしらった可愛らしいケーキは、お子様やご家族での誕生日やイベントごとに大変人気で、多くのお客様からご好評をいただいております。

Philosophy

こだわり

1

素材へのこだわり

パティスリー レ セルヌでは特に素材にこだわっています。お菓子を作るうえで重要な、牛乳、卵、砂糖、小麦粉、水、アーモンド、バター、様々な季節のフルーツまで、全てオーナーの目で厳選したこだわりの食材を使用しています。

常に同じ材料を使うのではなく、季節やその時の気候、流行り等、素材選びには一切の妥協がありません。

2

手間をかけることに意味がある

お菓子作りに終わりはありません。素材を見極め、どの調理法がその素材に最適なのかを考えて製作します。今でも常に技術の探求を怠りません。パティスリー レ セルヌでは、味わいがどのようにして口全体に広がるのかを考えています。

3

お客様の笑顔が一番の原動力です。

ケーキを作るときはこのケーキをどんなお客さんが買ってくれるだろうと、常に考えています。誕生日、記念日、理由は様々でしょう。私達が作るケーキや洋菓子でお客さんの笑顔のお手伝いができればと考えています。

私たちはお客さんにケーキを食べていただく場には立ち会えません。しかし、私たちのケーキによって笑顔が増える、それが何よりの喜びであり、新しいケーキを作る原動力になります。私たちはこれからもお客さんの笑顔の為に様々なケーキを作り続けます。

Recommended menu

おすすめ商品

バームクーヘン

当店のバームクーヘンは日本洋菓子協会連合会が主催した品評会で最優秀技術賞を受賞致しました。誕生日や贈り物などに最適な一品です。3時間かけて昔ながらの製法で焼き上げたバームクーヘンの生地はしっとりとした味わいで口に含めば爽やかなレモンの風味が広がります。

オープン当初からあるこのバームクーヘンは地域の皆様に愛され続けている一品。店名のレセルヌの意味は年輪。これからも末永く地域の皆様に愛される味を提供し続けます。

有馬ロール

パティスリー レ セルヌの名物「有馬ロール」は通常のロールケーキよりも長い、全長39㎝のロールケーキです。さっぱりとした北海道産生クリームをふわふわの生地で包んだシンプルな一品。

一口食べれば、しつこくない、さっぱりとした生クリームとふわふわの生地が口いっぱいに広がります。是非一度ご賞味ください。

料金

ロングサイズ    :1,600円(税込み)

ハーフサイズサイズ  :900円(税込み)

カットサイズ     :200円(税込み)

Patissier

パティシエ

富永 芳和 / Yoshikazu Tominaga

小さい頃から父の影響もあり、洋菓子と触れ合う機会が多く、気づいた時には自分も洋菓子の道へ進んでいました。青山にある、有名店で5年修行を積み、フランスへ渡りました。

日本にない様々な文化にインスピレーションを受け、主にフランス菓子をメインに修行を積みました。フランスで学んだフランス菓子の技術を日本で自分なりに表現したいと思い帰国。

帰国後はフランス菓子を日本人の口に合うようアレンジを加え、シンプルながらもしっかりとした味わいの様々なケーキや、焼き菓子を作っています。また、洋風菓子を作る父の技術を継承しつつ、自分が学んできたフランス菓子の技術を加え、日々新しい洋菓子作りに励んでいます。

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